自分をえらんで 生まれてきたよ
不整脈、ペースメーカー埋め込み、喘息、など 病氣をもちうまれた
いんやく りおくんの本より
赤ちゃんは、どのお母さんにするか、どんな体にするか、どんな性格になるか、自分で決めて生まれてくるのが、ふつうだよ。
ぼくが病氣で生まれたのは、
病氣で生まれる子や、お母さんたちを、励ますためだ。
だから、ママは、
ぼくの言葉を、みんなに教えていい。
ぼくは、病氣だったから、幸せなんだ。
ぼくは、病氣だったから、心の言葉が話せるんだ。
だから、いつか、心の幸せを配るサンタさんになるんだ。
病氣になる理由は、人によってそれぞれ。
でも、ぼくのいまいえる言葉は、
病氣は、体を、じょうぶにするためにある、ということ。
病氣をすると、新しいことが入って、古いものは飛んでいく。
あまりわるい病氣だと、治療がたいへんかもしれないけど、
大きなことを学んでいるのだと思う。
ぼくは、自分が大好きだ。
自分の体が、大好きだ。
自分の体、ありがとう。
この言葉たちは、りくくんから、うまれた言葉たち。
もともと神秘的な神様に近い状態で生まれてきた子供たちは、そう思ってるのだと思う。
自分の体、心が好きであってほしい。
風呂掃除のひなた